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TITLE : 生きのびるためのコミュニケーション

☆コミュニケーション能力について

色々とモノを知るにつれて、
昔、とった行動が失敗になり
ものすごい恥ずかしいものだったことに気づき、
やりきれない気持ちになるときがある。

数々のコミュニケーションの失敗、嗚呼・・・。

若さとは失敗ができることなのである。

一番、もったいないのは失敗していないこと。
失敗していないということは挑戦していないこと。

高いコミュニケーション能力は
数々の失敗がなくては養われない。

以前、後輩と
『草野球としてのサークル活動』か
『プロ野球としての自分の本当にやりたいこと』のどっちがいいか、という
問いを投げかけたことがある。
これは10人に9人は草野球で十分ですよ、と言う。

草野球としてのサークル活動をしているうちは
自分が打ったヒットをずっと打ち続けられると誤解する。
それで自信をつけるのはいいと思うが草野球は草野球なのである。
内輪では『殿様』でも一歩社会に出ればただの一個人になってしまう。

プロ野球は自分が本当にやりたいことのために
自分のやりたいことより
やれること、やるべきことを優先しないといけない。

そのような活動の責任感に気づいたことが一つの成長だったと思う。

P.F.ドラッカーは
『大工と話したければ大工の言葉を知り、語れ』と言った。

相手の言葉、主義信条、職業などを知らなければ
相手と話すことはできない。

同じ論理で言うなら、
『野球のピッチャーは投げたい球より勝てる球を投げなくてはならない』
ということになる。

コミュニケーション能力が高い人間には必ず共通点がある。
それは相手を知り、相手の言葉で語ることができるという点だ。
そして、そういう人は
コミュニケーション能力のなさを痛感した経験がある、と揃って言う。

つまり、
投げたい球を投げて負けたが故に勝つための球を研究し始めた、
という共通の経験があるのだ。

『バガボンド』の中で
宮本武蔵は宝蔵院に乗り込んだとき胤舜に完敗した。
強い自分は勝てる、ということしか見えず、
『強い自分は幻想だった』と痛感した。
剣の道とは強い自分を証明することではない。

コミュニケーション能力は
相手を言い負かすためでも自分の強さを証明するためのものではない。

相手の言葉と自分の言葉を紡いで関係と信頼を構築するものである。

これを肝に銘じておかないと、関係も信頼も生まれない。
それだけのことである。
posted by Kohei Ishikawa  [ 精神世界 ]  comments(0) trackbacks(0)

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