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TITLE : プロフェッショナルとは「マーケットに出る」ということ

今、大学の夏期講習で「経営組織論」を学んでいます。
この授業では「組織」について学ぶのですが、
あえて講義の範囲を企業組織に限定している。

何故かというと、組織にもグループ、コミュニティ等あります。
しかし、恐らく地球上で強大な力を持っている組織が企業組織であり
「マネジメント」という思想そのものも
企業によって成長した過去があるからです。

人間のモチベーションは
マーケットに晒(さら)されないと上がらないんだよ。

と社会人の先輩が言っていた。

簡単に言うと、
僕が高校生の時、偏差値という考え方があった。
偏差値教育は、偏差を出すことで頭の良さを図るシステムである。
僕の高校は「最低でもMARCH(明治、青山、立教、中央、法政)」と
いうモットーを掲げている高校だった。

つまり、
この考え方のパラダイム(偏差値が高い大学は良い大学)が存在し
自分の偏差値(市場価値)が存在するから生徒達は勉強していた。

偏差値が10上がれば喜び、10下がれば悲しんだ。

しかし、
市場の評価システムがあいまいなものだったらどうなるだろう。
極端な話で、良い 普通 ダメの三段階だったら
受験戦争などは成り立たないだろう。

だから、
ゆとり教育を取り入れて「個性のある教育」なんていうことは、
市場に晒されないことにより危機感がなくなる。
よって、勉強しなくなる。と思う

また、ビジネス誌には「目指せ!30歳年収1000万円」等と
数字での評価を一つの具体性として報じる傾向がある。

そりゃ、よくわからない基準で働いている、勉強しているより
数字でビシッと表してくれた方がいいだろう、思うかも知れません。

しかし、残念ながら、人は感情で他者を評価してしまう。
企業でも上司が心の中で「なんか、こいつムカつくから評価下げてやれ」と
思われたら、それはそれで仕方ない。悲しいけど。

だから「目指せ!1000万円」なんて雑誌の特集は
解け込めない職場にいる人が自己啓発で読むなんて話もあるんですね。

そう考えると、本質的にプロフェッショナルを目指すのであれば、
自分を常に数字的、かつ人間の評価による市場に晒され続けるというのも
一つのモチベーションを高める刺激としてはいいのかも知れない。
posted by Kohei Ishikawa  [ 経済学 ]  comments(0) trackbacks(0)