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TITLE : 視覚の体操

土曜日は珍しく休日らしい休日。

午前中は研究室に行き、
午後から、金沢21世紀美術館の川崎和男展へ。



21世紀美術館に、もう10回くらい行ったが、どうも好きになれないことがわかった。
やっぱり美術館よりも博物館ないし、博物館的な美術館の方が好きだということだ。

千夜千冊の「デザイナーは喧嘩師であれ」の書評の方がよっぽど面白い。
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0924.html

その後、金沢シネモンドで「時をかける少女」の舞台挨拶付き上映会へ。



今年見た映画の中では一番面白かった。
初めて、映画が終わった後の拍手を聞いた気がする。
アニメの「アニメーションである部分」を上手く取り入れている。
国民的アニメーションってこんな感じなのか、と
エラい不評の「ゲド戦記」と比較して考えてしまう。

監督の細田守は演出家として有名で「ハウルの動く城」を途中まで監督していた。
「時をかける少女」は「魔女の宅急便」に通じる国民的爽やかさがある。

こういうポップスター的な映画監督が今後、増えてくれるといいなぁ、と。

そして、最後に恒例の本屋へ。
今月のSTUDIO VOICEは秀逸だなぁ。



YouTubeはFlashやVJのハード・ソフトが普及するともっと面白いことになる。
それが映像表現の未来だということだ。

本書の中にも書かれていたけれど、

京都アニメーションに注目しろ!とのこと。

京都アニメーションといえば、
今、流行している「涼宮ハルヒの憂鬱」であるわけだけど
あれだけB級のアニメにとんでもない技術力を注いでしまう
日本のクリエーターの水準はまだまだ捨てたものではない、と思った。

そんで、まぁ、土曜日の夜は「電車男DX」をやってたから見てしまったわけ。
この日のブログだけ見たら完全にアキバ系ですな。

そしたら、大学の友人がエキストラで出演してたので、
「おぉ、頑張ってるなぁ」と感心。

余談だけど、最近のクリエーターの課題って
いかにB級の作品を作るか、そんなところに落ちているのではないかと思う。
「木更津キャッツアイ」とか「電車男」とか見るとね。
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TITLE : ミュンヘンでの収穫

成田−モスクワ間 モスクワ−ミュンヘン間でしこたまやりこんだ本がある。

考える技術・書く技術 ワークブック〈上〉
考える技術・書く技術 ワークブック〈上〉
バーバラ ミント, Barbara Minto, 山崎 康司, グロービスマネジメントインスティテュート
考える技術・書く技術 ワークブック〈下〉
考える技術・書く技術 ワークブック〈下〉
バーバラ ミント, Barbara Minto, 山崎 康司, グロービスマネジメントインスティテュート

考える技術・書く技術のワークブックで論理的な思考を
強化できる良問が駆使されている。

こんな本を読みながら、学会にトライしたわけです。
海外の研究者というのは論旨が明快な人たちであった。

樋口裕一の論理の展開法の中に、
「物事を構造的に捉え好き・嫌いだけで判断してはいけない」といったものがある。

「殺人は悪だ」という論理は本当に正しいだろうか。
世の中には罪を犯す人がいる。
許されがたい罪を犯した人は社会的に制裁を加える必要がある。
罪を犯した人を殺すことは社会的な義務である。
よって、殺人は義務である。と言った論理展開の例もある。

これはただの詭弁ではなく、
論を戦わせることによって、論理の穴を埋める技法なのである。

例えば、音楽の交流をする上でも、
音楽を「好き・嫌い」で判断すると会話が終了してしまう。

A「ぼくぁ、サザンが好きなんだ」
B「わたしはサザンが嫌いよ。」
A「・・・」

「好き・嫌い」も構造的に捉えてみる。

A「ぼくぁ、サザンが好きなんだ。」
B「どういうところが好きなの」
A「様々なミュージシャンの影響を受けつつも独創性があるところだよ。
  それは大体、3つあってね・・・」
と言ったように構造的考えてみることで
お互いの思考のパターンを擦り合わせることができる。
こうしたことにより、知的な交流ができる、ということになる。

帰りがけの飛行機の中でアメリカ人が紹介してくれた
アジア人発のノーベル経済学賞のアマルティア・センの新刊がある。

The Argumentative Indian
The Argumentative Indian
Amartya Sen

邦訳すると「議論好きなインド人」かな?
国際会議で議論を進める上での、技法として
「インド人を黙らせ、日本人をしゃべらせる」というのがあるらしい。
そうすると、やっと発言量が統制できるらしい。

話を戻すと、
今回の学会で学者っちゅうのは本当に議論好きなんだな、と。
むしろ議論好きじゃないと、学者になれないんでしょう。
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TITLE : ジョブ・ノート

デス・ノートではなく、ジョブ・ノートをつけはじめた。

ジョブ・ノートとは、
自分の目標管理やモチベーション管理、
また、課題設定、成果測定を客観的に行うモノである。

中身はある社会人からアドバイスをいただいて書いている。

とりあえず、
一ヶ月、三ヶ月、半年、
一年、三年、五年スパンで目標設定する。

高畑好秀は「人間はなりたい姿にしかなれない」と豪語した。
常に成功イメージを頭に描き、それに向かうことが必要だというが・・・。

実行するのはなかなか難しいのが現実である。
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TITLE : 将棋を指せない日本人

将棋を久々に購入した。

将棋は五歳の頃からやっていた。
おじいちゃんの手作りであった。

物心ついたときから、おじいちゃんと将棋を指していた。
将棋を指すことでおじいちゃんから多くのことを聞いた。

高校生のとき、寿司屋でアルバイトをした。
政治家の人や公務員、教師、サラリーマン等、多くの人と将棋を指した。
将棋を指すことが仕事のようなものであった。

多くの人生訓を将棋を通して聞くことができた。

今の教養と物事を聞く姿勢は、将棋に養われたと思う。

将棋は世代を超えて、普段は向き合えない人と向き合える。

将棋とは究極のコミュニケーション・メディアである。

そう思ったら、将棋を指せる人が周りにいなかった。

案外、それが現実なのかも。
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TITLE : 明後日「タモリのジャパニカ・ロゴス」見てちょーだい!

水曜日「タモリのジャパニカロゴス」見てください。

美しき日本語の世界を堪能できると思います。
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TITLE : 認知科学の実験終了。どっと疲れました。



マルチメディアラボを使った
認知科学の実験の第一弾がやっとこさ終わりました。

4カメです。

4匹のカメではありません。

4つのカメラです。

今までの最高が3カメでしたが、

歴史を塗り替えました。感涙。



内容は

人が顔を認識する際に

如何にしてディフォルメ化するか

ということを映像で解析する
    のです。

最近、毎晩3時帰りです。


楽しいですけどね・・・。


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TITLE : 『科学的』とは何だろうか。




大学院大学の授業を受けてまず思ったことは、
『科学的に考える』ということはどういうことだろうか、
ということだった。

学部の授業では、論理的かつ高いレベルの議論というのを
あまり行ったことがなかったので
『科学的』に考えることにどれだけの価値があるか未だにわかっていない。

授業では『知識科学』のことを
『情報学と経営学の結婚』というメタファを使っていた。

その本質的意味が未だにわからない。

わかったのは、
立命館の学生はかなりのラテン系であったことを確信したくらい。
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TITLE : The 美学

びがく 1 【美学】

〔aesthetics〕美の本質や諸形態を、自然・芸術などの美的現象を対象として経験的あるいは形而上学的に研究する学問。現在では芸術学ないし芸術哲学が主であるが、もとは感性的認識を論ずる哲学の一分野であった。〔明治期には「審美学」ともいった〕
ソフィアバンクの田坂広志氏は
『経営はアートであり、経営者はアーティストである』と言った。

これにあやかり、
『人生とは美学そのもである』と思う。

なぜなら、全ては美的な価値観、哲学に根ざすものである。

ファッションというのも一つの美学からくる選択肢であるし
仕事も美学からくる一つの選択肢の選択肢である。

僕が通っていた大学は非常に個性的な大学であったのだが、
職員の人が面白いことを言っていた。

『万人に受け入れられようとするな。ファンを作れ』と。

個性というのは、
『あんなやつダメじゃん』と言われることもあれば、
『あいつは最高にイカすやつだ』と言われることもある。

もし、万人から認められる人がいるならば、
その人自体は何の活動もしていないということだ。
それは認められてるのではなく、『無関心』というだけであるからだ。

ソフトウェア職人気質―人を育て、システム開発を成功へと導くための重要キーワード
ソフトウェア職人気質―人を育て、システム開発を成功へと導くための重要キーワード
ピート マクブリーン, McBreen Pete, 村上 雅章

今、インターンシップでSEの業務に関わっているが、
SEの仕事なんて地味だし大変だ。
徹夜をしている社員の人を見ると
本当にこんな仕事できるのだろうか、と思う。

しかし、彼/彼女等は『職人』だった。
泥臭くても、一つの仕事をやり抜くことに『美学』を感じている。

自分の美学を見つけること。

これが最も満足して生きるコツではないかと思う。
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TITLE : 分け入っても、分け入っても、青い山



「なんだ、ブログ続いてるじゃないか」と思われてるかも知れませんが、
過去の未公開記事を再編集してるだけで頭は全く使っていません。
浜崎あゆみがRe-mixアルバムを出すのとさほど変わりありません。

今日は「人間の持つ能力」について考えてみました。

最近は、自分の壁にぶつかっているのか

種田山頭火の

「分け入っても分け入っても青い山」

という句が頭をよぎります。

自分の自身の青臭さが情けなくも、勉強をする糧となっています。

上には上がいるが、下にも下がいる。

自分自身のレベルというものをいかに見定め
足りない部分を補うかを計画しています。

今、考え直してみると、
どうして今の問題意識につながらなったのか、と思い返してみても、
不思議と今の問題意識に至らなかった、それだけのことでした。

「公共経済観点から社会福祉、労働政策について研究する」とは
言ってはおりますが、未だに明快に分類がでいてるわけではないのです。

今まで、人材マネジメント、マーケティング、
メディア、情報技術など横断的に勉強してきましたが、
そもそも人間の知識なんて
一つの分野で分類できるほど簡単にはできていない。

また、専門を持っていても、生半可な知識では
逆に損をするだけであると思います。

ですから、まずはT字型人材になるための横棒を鍛える。
これが知識の源泉となる教養であると思います。

僕は大器晩成という言葉が好きです。

だから飛び級とか、高度人材育成システムはあんまり好きではありません。

なぜなら、社会システムを理解するためには
社会システムの中で生きた経験があることが必須であると思います。
経営者の話などで学生時代にアルバイトをした等、
現場の経験が豊富で、普通の人間の感覚がわかることがあります。

そういう気持ちも大事ではないでしょうか。

ですから、世間知らずの机上の空論を語ってはならないと思います。
だからと言って、デスクワークを否定するわけではなく、

フットワークはネットワークを生む。

デスクワークもネットワークを生む。


わけなのです。


問題はバランスであると思います。

英語がペラペラで頭がカラッポでもしょうがないですし、
教養はたっぷりあるが、
人とのコミュニケーションができないのもダメだ。

そう考えると、バランスを取りつつ、
あっちに傾き、こっちに傾き。

いつまでも「分け入っても分け入っても青い山」なのです。
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TITLE : 僕らは結局、「振動」で生きてる



僕らは結局、「振動」で生きてる。

心臓の振動。鼓膜の振動。肺の振動。横隔膜の振動。

携帯電話の振動で着信を知る。
スピーカーの振動で音楽を楽しむ。

大きな音の振動で驚く。
キレイな音の振動で楽しくなる。

面白いことを聞くと、脳が呼吸を荒くするようにと信号を出す。

携帯電話や、パソコンが人間に例えられるのも振動しているから

振動がなくなったら、こう言う。

「パソコンが死んだ」
「携帯が死んだ」

振動は「生きる」という意味を表す。

つまらないお経のような授業には音の振動がない。
お経を聴いていたら、誰でも眠くなる。

目覚し時計の音の激しい振動があるから、朝起きれる。

快い振動が人間の生活を一転させている。

ギターを弾いてたらそう思った。
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