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TITLE : 選択可能な未来

中間発表も無事終わり、再び一段落。
でも、次なる課題があるのねん。

恐らく、社会人になる上で一番重要なことは、
働きながら学ばないといけないところ。

「勉強になりました」では済まされない現状がある。

世の中には与えられた物事をこなすことしかできない不器用な人がいる。
いや、むしろ与えられたことをこなすことができれば、
他から見たら100点満点なのだが。

でも、僕は完全にわがまま放題の人間なので、
博士後期過程に行きたいとか海外に行きたいとか、
システムの仕事に携わりたいとか、セレブになりたいとか、
欲深い人間だとつくづく思う。

なんとなく、衝動的に博士後期過程の資料を集めてみた。
すると、意外とかかるお金が少なかったりとか、
推薦がいらなかったりとか、色んなことに気づいたりする。
恐らく、今の実績だったら、合格はするだろうけど、
その後、3年キチンと博士号を取得して、教授になるってことは
たぶん程遠いんだろう、と。

やはり社会人入学枠で働きながら、
5年くらいかけて、しかも奨学金付で取得するのが、理想だ。

学部の頃、一発奮起で大学院を目指して、
膨大な借金をしてまで、ここまで来たけれど、今はあまり後悔はない。

正直、この2年間は学部で4年以上に相当する濃い生活であった、と思う。
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TITLE : コンピテンシーについて考える。

コンピテンシー
competency / 高業績者の行動特性

 一般に、「高い業績をコンスタントに示している人の行動の仕方などに見られる行動特性」と定義されている。ある職務に必要とされる知識や技能や価値観などというような細分化された能力でなく、観察可能なスキルなどを通して生み出される行動様式を1つの特性としてまとめたものもの。
 もともとは、ハーバード大学の心理学者であるD.C.マクレランド(David.C.McClelland)教授を中心にしたグループが、米国務省から「学歴や知能レベルが同等の外交官(外務情報職員)が、開発途上国駐在期間に業績格差が付くのはなぜか?」という依頼を受け、調査・研究を行った結果、「学歴や知能は業績の高さとさほど相関はなく、高業績者にはいくつか共通の行動特性がある」としたことが判明したことが始まりとされる。

 このとき、挙げられた行動特性は以下のようなものだった。


異文化に対する感受性がすぐれ、環境対応力が高い
どんな相手に対しても人間性を尊重する
自ら人的ネットワークを構築するのが上手い


コンピテンシーは職種、職務などによって異なる。
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TITLE : 雇用政策動く


フリーター20万人正社員に 若年雇用問題で国民会議
 仕事も通学もしないニートやフリーター増加が社会問題化する中、厚生労働省は11日、国民各層を結集して若年雇用問題に取り組む国民会議の開催や、フリーターの20万人正社員化計画を発表した。
 会議は「若者の人間力を高めるための国民会議」(仮称)。経済団体、労働団体のトップのほか、学識経験者、市民団体関係者ら約20人が参加し、年2回開催。第1回は5月中に開き、基本方針に当たる「国民宣言」を策定する予定。国民会議の議長には日本経団連の奥田碩会長が内定している。


若者の人間力ですか。

人間力って何でしょうかね。
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TITLE : LINKED

今日の気づき

『地の利』というのは
想像以上に大きな差である
、ということ。

なぜか。

実家の横浜に住、東京で働くと情報量がまったく違う。
しかし、反面、時間を上手く使うことができなくなる。
アルバイトもたくさんある。時給も高い。
でも、自由な時間を作るのにお金がかかる。

前に住んでいた九州の別府は
情報量が少ない分、友人と一緒にいる時間が多い。
また、時間が多いため、自分のために割ける時間が多い。
時給は東京で外人の不法滞在者並に低い。
でも、お金の使い道がそこまであるわけでもない。

東京に住んでいる友人が、僕が九州に住んでいることに対して
『それってハンディだね』と言ったことがある。

九州に住んだことがない人間が何を言うか、と感じた。

『住めば都』って言葉は適当であるし、
そこで語り、話し合った友人は貴重な財産である。

しかし、僕自身も九州を去った以上は
東京の人間として生活をしなければいけない。
(もっとも『東京』という表現を使うのは地方の人間だけである。)

というわけで、また色んなところに顔を出します。

今、再確認。

フットワークはネットワークを生む、と。
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TITLE : 勝てば官軍 負ければ賊軍

戦略論において、
勝てば官軍、負ければ賊軍というのは真理である。

これはどんな道理であろうと、勝てばそれが正義となるということ。

一見、さみしさも感じるのだが、これが現実なり。

マクドナルドの元社長の藤田田(ふじたでん)は
「頭の悪い奴は損をする」とか「勝てば官軍」等との書籍を出している。

マクドナルドのようにいくら批判されようとも
利益が出ているのであれば、それは官軍以外の何でもないのだ。

世の中は「合理化」「効率化」で回っている。

社会学の書籍、マクドナルド化する社会では
「ファストフード・レストランはふつう、
 軍隊と同じように十代後半の若者を雇う。
 なぜなら、彼らは大人よりも、
 簡単に自律性を放棄して機械や手順や規定に従うからだ」

と記されている。

マクドナルドのように合理化された
資本主義の中では時間は貨幣として扱われる。

貨幣を通じて、人を動かす。
だから、やりたいことをやるには
勝ち組になり資本を得て人を動かせるようにならなくてはいけない。

踊る大捜査線で和久さんが
「正しいことやりたかったら、偉くなれ」と言った。

正しいことが正しいということ自体は
自分でしか決めることはできないが
もし、自分のやっていることが本当に正しい、ということを
世間に広めたいのであったら、
その正しさを広めるために権力を使わなくてはならない。

だから勝ち組になりましょう、というのが世間であるが
鼻持ちならない気持ちになるのは
勝負から逃げてるだけなのでしょうか。
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TITLE : Mind of the strategist

現場に出ていない。そんな感じがする。

そんな中、後輩から借りた
Sim city 4で遊んでいる(学んでいる)。

これは市長になって都市を経営するシミュレーションゲームである。

100種類以上の指標をいじって、都市のバランスを支えることは
財政学の重要性、政治学の厳しさを痛感させてくれた。

シムシティ4 デラックス
シムシティ4 デラックス

都市という基盤で、教育、行政、企業等を傍観することは
近視眼的な学習の幅を大きく広げてくれる。

都市経営における戦略の必要性を切に感じる。

千年都市京都でフィールドワークをしたことがとても懐かしい。


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TITLE : 「あなた」が必要だということ。

さて、なんでジェンダー、教育の話に流れたかと言うと、
もともとは手塚治虫の話でしたね。

手塚治虫の中での最高傑作に
「人間ども集まれ!」という社会風刺漫画がある。

人間ども集まれ! (1)
人間ども集まれ! (1)
手塚 治虫

話の要諦は、
主人公が人工授精の実験台にされ、その中から無性人間、
つまり性別を持たない人間が生まれてしまう。
そこから合理性だけを追求した社会が生まれる。といった話。
特に印象的なのが、
後半、キャラクターの名前が全て数字で呼ばれるところである。
「192837486!帰ってこい!」といったような感じである。

この手塚の作品はまさに現代社会の病理を突いており、
あまりに壮大な「生命」についての議論を投げかけている。

今日付けのニュースでネットでの集団自殺があり
「自分」が「自分」と認識できているか、について考えてみた。

ふと、「日本の論点」を読み返してみると
香山リカが
「今の日本の若者は特別である自分を求めている。」
と論じていた。
自分自身は特別な存在である、
特別な存在でなければ生きてる価値がない。といって若者は自殺するのだ、と。

確かに先ほどの話で言うと、
若者が今、接しているフリーターが行うアルバイトでは、
数字で名を呼ばれ、労働時間でシフトを組まされることが多い。

「A20」とかいった感じだ。
若者は親から名前を、学校から教育を受けたにも関わらず、
社会システムの資本を支える「A20」として働かなければならない。
そこに個性を表現する場もなく、歯車として。

ある時、知り合いの研究員がNPO設立の議論に対して
事業化するってことは、人的資源を代替可能にするってこと。
つまり、「あなたの代わりはいくらでもいる」って
言い切っちゃうことなんだよ。
と言っていた。

確かに、「A20」がいきなりアルバイトを辞めようとも
どこからかやってきた「A21」が仕事してくれる。
「A20」は誰からも「やめないでよ」とは言われないし、
「まだ続けようぜ」とも励まされない。

情報化により、多くのアルバイトの情報が手に入り
会社も多くの人材を選りすぐることができるようになって
逆説的なアルバイターの悲しさが見え隠れしている。

そうなると、特別な自分でいたい若者のフラストレーションが上がってくる。

そして、こういうウェブログを使って
「オレって実はこうなんだぜ」とか
「もっと個性的な私を見て」とか言うことになって
エログ(わいせつ的なブログ)とか
ヲタログ(オタクが作るブログ)が反映してしまうのだ。

まぁ、なんにせよ 「普通」に生きるのが難しくなってきた現代。

今年の夏、京都で学んだ講義で、
「これからはGNPからGNCになる」ということを聞いた。
つまり、国民総生産から、グロス ナショナル クール
「国民総かっこよさ」が競争力になる。
優れた文化力が国家を成立させる鍵になる、らしい。

だから「A20」とか呼ばれてないで
クールに行こうゼ、クールに!
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TITLE : 学習システムとしてのAmazon.com

恐らく、ジュゲムが使っている点で興味深いのは
Amazon.comとの連携を行っている点であると思う。

以前のウェブログでも
「学べるウェブログ」「ためになるウェブログ」
を目指していましたが
マルチメディアの販売では強い位置を占めるAmazonと連携している点は
本を売る
本を買う
知識を貯める
知識を使うという行動を起こしやすい設計思想なんだなぁと思います。

Amazon.comでは学習ガイダンスとなる
ブックリストを公開していますのでそちらも見てみてください。

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TITLE : 日本のものづくり哲学に学ぶ「書くチカラ」

日本のもの造り哲学
日本のもの造り哲学
藤本 隆宏

藤本隆宏氏はグル(権威)でありながら、
使う語彙のフットワークの軽さにはいつも驚かされます。

顧客満足=ワクワク作り
顧客不満足によるリスク管理=イライラ取り 

文章中によると
ワクワクするけどイライラしてしまう商品を作っても意味がないわけで
ワクワク作りと同時にイライラ取りとしなければならない。
と言った感じである。

学者によくありがちな議論をすっとばすためのメタファーも
彼ほど「遊び心」があれば何とも感じない。

なんか当たり前のことを公然と言うこと。

それが哲学なのだろうか。
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TITLE : いかに評価されているより誰に評価されているか

知人の研究者が本を薦めていただいたので
アマゾン・ドットコムで知識創造論の古典「知識の源泉」という本を
購入しようとしたところ☆2つの評価を受けていました。

評価は「誤訳が多い」とか「内容が陳腐化している」等と
低い評価を世間からもらっているようでした。

しかし、ここで疑わなくてはならないのは
「世間」と解釈ではないかと思います。

世間からの少数の評価でも「世間」として見られています。

書籍というのは売れるためだけに書かれているのでなく
悲しくも絶版になってしまった数多くの名著達があるのです。

名著を「難しい」とか「読みづらい」と言って絶版にしてしまい
「バカの壁」や「13歳のハローワーク」といった
大して中身のない本が100万部も売れてしまうのが悲しいところです。
(これは誰もが感じていることであるとは思いますが・・・)

まして、書籍を
「お金持ちになりたい」
「ビジネススキルをつけたい」といって
読むことも少し違和感を覚える限りです。

僕の中で読みたかった本ですが残念ながら
原著で読むハメにしまった本も数々あります。

あ〜 くやしぃ!
posted by Kohei Ishikawa  [ 組織科学 ]  comments(0) trackbacks(0)